拝啓、天国の君へ
本を読みながら寒そうに鼻を真っ赤にしてる
寒いなら待合室入ればいいのに・・・
「千尋!ごめんお待たせ!」
「いや、大丈夫!本読んでたから!」
「寒いなら待合室入って待ってればよかったのに・・・」
「うーん・・・待合室ってあんまり好きじゃないんだよなー・・・」
私がなんで?って聞くと千尋は秘密!って無邪気に笑うんだ。
「なんだそれ!」と私達は笑い合った
寒いなら待合室入ればいいのに・・・
「千尋!ごめんお待たせ!」
「いや、大丈夫!本読んでたから!」
「寒いなら待合室入って待ってればよかったのに・・・」
「うーん・・・待合室ってあんまり好きじゃないんだよなー・・・」
私がなんで?って聞くと千尋は秘密!って無邪気に笑うんだ。
「なんだそれ!」と私達は笑い合った