拝啓、天国の君へ
「駅員呼んでくるから!待ってて!」
と私は千尋に肩を貸して椅子に座らせて駅員を探しに走った
駅員は「分かった!君は千尋君に付き添ってあげて!」と言いどこかに行ってしまった
私は駅員の言う通り千尋のもとへ戻った
「大丈夫?一応 駅員には言ったけど・・・」
私は青白い千尋の手を握る
ギュッと力を込めて・・・
「千尋君、お母さんに電話したからもうすぐ迎えに来るって・・・」
「あ、ありが、とう・・・ございます。」
千尋は息切れは治まったようだけどまだ喋りにくそう・・・
と私は千尋に肩を貸して椅子に座らせて駅員を探しに走った
駅員は「分かった!君は千尋君に付き添ってあげて!」と言いどこかに行ってしまった
私は駅員の言う通り千尋のもとへ戻った
「大丈夫?一応 駅員には言ったけど・・・」
私は青白い千尋の手を握る
ギュッと力を込めて・・・
「千尋君、お母さんに電話したからもうすぐ迎えに来るって・・・」
「あ、ありが、とう・・・ございます。」
千尋は息切れは治まったようだけどまだ喋りにくそう・・・