拝啓、天国の君へ
「おはよ。潤君。」


「おはよう。ご飯できてるぞー。」


執事服の潤君が言った


相変わらずイケメンだな。寝起きの私には眩しすぎる・・・


リビングにはすでにお父さんがいてパンを食べていた


「お父さん、おはよ。」


「あぁ、おはよ。今日から塾か?」


「うん。」


「頑張れよ・・・。」


< 78 / 85 >

この作品をシェア

pagetop