拝啓、天国の君へ
コンコンとノックの音がした
「はーい。」
カチャっと静かに部屋のドアが開く
「お嬢様、夕食ができました。」
中に入ってきたのは執事の潤君。
大学生で先月から私の専属の執事になった
「分かったー。てか、潤君!いつまで敬語なの?!」
「ですが・・・」
私の方が年下だからいっつも敬語じゃなくていいって言ってるのに・・・
「はーい。」
カチャっと静かに部屋のドアが開く
「お嬢様、夕食ができました。」
中に入ってきたのは執事の潤君。
大学生で先月から私の専属の執事になった
「分かったー。てか、潤君!いつまで敬語なの?!」
「ですが・・・」
私の方が年下だからいっつも敬語じゃなくていいって言ってるのに・・・