恋してセンセイ。




そうだよねっ…、大丈夫…!


「 あたしもついてるからっ!出来ることがあれば、何でも言ってね…!! 」


「 んー、じゃあ1つお願いしていい? 」


急に顔が近くなって

至近距離で見つめ合う。


鼻と鼻が触れる距離まで1cm未満…



「 絶対俺から離れないこと。あと、
もう我慢できないから、キスさせて 」



「 え、、、…んんっ…!……っん… 」



真冬の空の下


強引に奪われた唇と


静かな公園にある2人だけの空間を


夜空に輝く銀河が照らす____



< 243 / 382 >

この作品をシェア

pagetop