月の光、太陽の影
そして微かに笑うと私の頭に手を乗せて、そのまま去っていった
こんな具合に、私は学校を楽しめないでいた。
悪いのは私なんだけど…ずっと先送りにしてきた私
「なーにイチャイチャしてたのー」
廊下に突っ立ってた私に花薫が声をかける
「いや!そんなんじゃない!」
「ふーん?」
こんな具合に、私は学校を楽しめないでいた。
悪いのは私なんだけど…ずっと先送りにしてきた私
「なーにイチャイチャしてたのー」
廊下に突っ立ってた私に花薫が声をかける
「いや!そんなんじゃない!」
「ふーん?」