月の光、太陽の影
「おつかれ!」


1年3組の女子たちが群がる

主に望月くんと雄星くんに…


「あいつら人気すぎだろー、うらやま」

「まあ、お前には一生無理だ」


男子たちもそんな会話をしていた。


「望月くんおつかれ!あ、雄星くんも。」

「え、なにその付け足した感!」


穂詩はあははーと頭をかいた
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