月の光、太陽の影
でもここまで来たんだ。

行くしかない。


臆病になりそうな心を押し殺して木の裏側にまわると大量のカブトムシが


恐い気持ちも吹っ飛んで夢中で大きいカブトムシを探した


「もうちょっと…」上の方を見たくて1歩下がる
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