月の光、太陽の影
「私は真ん中あたりがいーなー」



花薫たちと相談する


「うちは最後あたりかな!一番盛り上がんじゃん!」


「あたしは初めの方でいいや。はよ終わらせたい」



やる気満々の穂詩と、しまりのない花薫
そして無難な私。
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