年下男子はお嫌いですか??
料理がもうすぐ出来上がる頃
またリビングの扉が開いた
「あ、黒くん」
「お腹すいた……」
彼、【佐野山 黒瀬】こと黒くんはだるそうにスマホの画面を見ながらキッチンを覗く
「宝心が帰ってくる頃に出来上がりそうだからもうちょい待っといて??」
「うん、……あ、時奈さんさ、」
「?うん」
「ゲームのイベント順位すごい下がってたよ」
「え?今何位だったっけな……」
ゲームというのは「君みら」という君と未来を作るカードというキャラクターコマンドRPGのこと、そして黒くんもそのゲームをしておりたまに一緒に協力プレイなどをしている。
「フレンドの所で見たけど100000位以下だよ」
「えっ」
「カスだね」
「カス……、カスだよカスだね間違いないね」
ぶふっと吹き出して私の隣に座る黒くん
黒くんは一緒に住み始めた時部屋から出てこないしどうしようかと思ったんだけどなあ、
こうして一緒のゲームして仲良くなれて良かった。
「ほら手伝ってあげる」
長い前髪をピンでとめながらゲームを起動させる。
黒くんはめっちゃ強いからすぐに順位が上がるんだよね~
「ほんと!?黒くんーー、好きー!!」
「な、、、ッ」
あ……。
なんかこんなノリで言って赤くなられると
こっちまで恥ずかしくなる
「……ほんとあんまそーゆーの言わない方がいいよ」
「ごめんなさい……」
2人とも何だか恥ずかしくてゲームの画面に視線をうつした。
またリビングの扉が開いた
「あ、黒くん」
「お腹すいた……」
彼、【佐野山 黒瀬】こと黒くんはだるそうにスマホの画面を見ながらキッチンを覗く
「宝心が帰ってくる頃に出来上がりそうだからもうちょい待っといて??」
「うん、……あ、時奈さんさ、」
「?うん」
「ゲームのイベント順位すごい下がってたよ」
「え?今何位だったっけな……」
ゲームというのは「君みら」という君と未来を作るカードというキャラクターコマンドRPGのこと、そして黒くんもそのゲームをしておりたまに一緒に協力プレイなどをしている。
「フレンドの所で見たけど100000位以下だよ」
「えっ」
「カスだね」
「カス……、カスだよカスだね間違いないね」
ぶふっと吹き出して私の隣に座る黒くん
黒くんは一緒に住み始めた時部屋から出てこないしどうしようかと思ったんだけどなあ、
こうして一緒のゲームして仲良くなれて良かった。
「ほら手伝ってあげる」
長い前髪をピンでとめながらゲームを起動させる。
黒くんはめっちゃ強いからすぐに順位が上がるんだよね~
「ほんと!?黒くんーー、好きー!!」
「な、、、ッ」
あ……。
なんかこんなノリで言って赤くなられると
こっちまで恥ずかしくなる
「……ほんとあんまそーゆーの言わない方がいいよ」
「ごめんなさい……」
2人とも何だか恥ずかしくてゲームの画面に視線をうつした。