Last Prisoner 教師を愛した私
「ねぇ、マサミ。胸を自慢したいのはわかるけど、もうすぐ先生帰る時間じゃない?いかなくてもいいの?」

マサミは急に青ざめて時計を見ると、

「やばっ、早くしないと。舞もほら、急いで」

私たちは急いで荷物を抱えて教室を飛び出した。
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