Last Prisoner 教師を愛した私
Chap♪4 不安定な愛
プールの補習の間、私と先生はずっとキスし続けた。
先生の唇が私の唇を捉えて離さない。
私も応えるように、先生の体にしがみつく。
先生、大好き。
ずっと、こうしていたいよ…。
先生の手は次第に私の胸に伸びていった。
触られて、思わず体がびくっとする。
「いや、だよな?ごめん、俺焦りすぎてる」
先生の困った顔が可愛くて。
私は首を横に振った。
「先生とならいやじゃないよ?地獄に落ちるのだって、怖くなんかない」
「…舞…」
先生の唇が私の首筋をすべる。
嬉しくて、嬉しくて、私は涙が出た。
先生、ずっと待ってたよ。
先生にこうやって抱きしめられるのを。
ずっと、ずっと待ってた。
その日、私は初めて先生と一つになった。
夏休みになった。
あの水泳の補習の日、先生と私は初めて一つになった。
先生の鍛えられた体に抱きしめられている瞬間はあまりに幸せで、この世界の終わりかと思うくらいだった。
先生は何度も私の名前を呼んでくれた。
「舞…愛してる…」
先生は私の胸にキスをしながら、ささやいた。
私は全身で先生の言葉に応えた。
大好きなのは私の方だよ。
先生の唇が私の唇を捉えて離さない。
私も応えるように、先生の体にしがみつく。
先生、大好き。
ずっと、こうしていたいよ…。
先生の手は次第に私の胸に伸びていった。
触られて、思わず体がびくっとする。
「いや、だよな?ごめん、俺焦りすぎてる」
先生の困った顔が可愛くて。
私は首を横に振った。
「先生とならいやじゃないよ?地獄に落ちるのだって、怖くなんかない」
「…舞…」
先生の唇が私の首筋をすべる。
嬉しくて、嬉しくて、私は涙が出た。
先生、ずっと待ってたよ。
先生にこうやって抱きしめられるのを。
ずっと、ずっと待ってた。
その日、私は初めて先生と一つになった。
夏休みになった。
あの水泳の補習の日、先生と私は初めて一つになった。
先生の鍛えられた体に抱きしめられている瞬間はあまりに幸せで、この世界の終わりかと思うくらいだった。
先生は何度も私の名前を呼んでくれた。
「舞…愛してる…」
先生は私の胸にキスをしながら、ささやいた。
私は全身で先生の言葉に応えた。
大好きなのは私の方だよ。