Last Prisoner 教師を愛した私
私は呆然としながら先生を見ていると、先生はいたずらっ子のように笑いながら、行ってしまった。

誰かに見られてるかも、などという不安がわいてこないほど、私は驚いた。

でもなんだか先生の触れた部分が熱を持っていて、すごく幸せな気分だった。
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