タオピノ
私の秘密その2
私は変な力がある。それはいわば、魔法なのだろうか?でも魔法とは言い難い。物心つく前から食べたいものや欲しいものが頭の中で浮かぶと物が出てくるのだ。本物として。だけどある日その力が怖くて使えなくなった。それは私が小5の時のこと・・・
「・・・続きまして・・・数年前からの謎な事件なのですがね・・・」
話している内容は至極簡単。私が思う物が出てくるやつはすべて店にあるものが出てきていた。要は万引き。ただ、そこまででは私もぽやぁ。と聞いていてたまたま、テレビの中にあるマイクが頭に浮かんでしまった。
みんなは想像つくだろう。正しく、テレビのマイクが突然消えて私のところへ来た。
その日からだろうか。私はこの力をめっきりと使っていない。使ったらいけないものだと理解した。でも今日は使わざる負えないと思っている・・・
あともう一つは・・・
「・・・続きまして・・・数年前からの謎な事件なのですがね・・・」
話している内容は至極簡単。私が思う物が出てくるやつはすべて店にあるものが出てきていた。要は万引き。ただ、そこまででは私もぽやぁ。と聞いていてたまたま、テレビの中にあるマイクが頭に浮かんでしまった。
みんなは想像つくだろう。正しく、テレビのマイクが突然消えて私のところへ来た。
その日からだろうか。私はこの力をめっきりと使っていない。使ったらいけないものだと理解した。でも今日は使わざる負えないと思っている・・・
あともう一つは・・・