タオピノ
委員長の高橋かおりは女子生徒が教室から出ていった後にすぐさま図書室に向かいました。
「あそこなら資料がたくさんある・・・」
学校の行事とかでの写真やみんなが作った掲示物などいろいろ保管してあるからです。それもピノチェト君は生徒会長。資料が最も多い人のはずです。
ですがそんな期待に満ち溢れてた委員長の期待を見事に裏切りました。
「・・・え。写真にない・・・?う、嘘だ。だって私タオピノの2人の写真よく見かけてたもの・・・。じゃ、じゃあ広報誌は・・・?」
ペラペラペラ………
ペラペラペラ………
ペラペラペラ………
「生徒会長の名前が違う・・・?そ、そんなはずはないよ!!?だって・・・ピノチェト君でしょ・・・?」
ズーンと気が沈む音しかしてこない。
「う、嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「あそこなら資料がたくさんある・・・」
学校の行事とかでの写真やみんなが作った掲示物などいろいろ保管してあるからです。それもピノチェト君は生徒会長。資料が最も多い人のはずです。
ですがそんな期待に満ち溢れてた委員長の期待を見事に裏切りました。
「・・・え。写真にない・・・?う、嘘だ。だって私タオピノの2人の写真よく見かけてたもの・・・。じゃ、じゃあ広報誌は・・・?」
ペラペラペラ………
ペラペラペラ………
ペラペラペラ………
「生徒会長の名前が違う・・・?そ、そんなはずはないよ!!?だって・・・ピノチェト君でしょ・・・?」
ズーンと気が沈む音しかしてこない。
「う、嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」