隣に住むのは『ピー…』な上司
恋愛(オフィスラブ)
完
5
森沢結羽/著
- 作品番号
- 1338378
- 最終更新
- 2018/11/14
- 総文字数
- 87,384
- ページ数
- 151ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,969,871
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
総合10位(2016/07/18)
恋愛(長編)9位(2016/07/18)
- ランクイン履歴
-
総合10位(2016/07/18)
恋愛(長編)9位(2016/07/18)
梅雨晴れの青い空が広がったある日、
私の部屋のベランダに現れたのは……
「小日向(こひなた)……課長?」
クールで表情を崩さないと噂の上司。
「君は…ひょっとして白鳥……くん?」
オフィスではジミで存在感のない私。
ひょんなことから課長のヒミツを
共有してしまうことになり……
「頼む、助けてくれ!」
「君しか頼れる者がいないんだよー」
「課長、それってしてもいいんですか!?」
「他当たって下さい!」
相談に乗っているうちに
どんどん距離は縮まって……?
「ふぅん……可愛い顔して笑えるんだな」
「俺の女にならない?」
クールな顔の下に見え隠れする
課長の素顔にドキン!
「間に合ってます」
「シングルライフを楽しみたいんです」
拒否しながらも、やっぱり心は揺れ動いて……
(恋なんてしたくない……)
否定しながらも課長の言葉一つ一つが毒です。
「なぁ、この板破って
そっちへ行ってもいいか?」
その質問に私は何と答えればいいですか……?
執筆開始;2016.6.20(MON)
執筆終了;2016.7.11(MON)
本棚インして頂いた皆様
更新追いかけて下さった皆様
本当にありがとうございます。
読者数が1000を越えてまるで夢のようです。
読んで下さった皆様には
心より感謝しています!
私の部屋のベランダに現れたのは……
「小日向(こひなた)……課長?」
クールで表情を崩さないと噂の上司。
「君は…ひょっとして白鳥……くん?」
オフィスではジミで存在感のない私。
ひょんなことから課長のヒミツを
共有してしまうことになり……
「頼む、助けてくれ!」
「君しか頼れる者がいないんだよー」
「課長、それってしてもいいんですか!?」
「他当たって下さい!」
相談に乗っているうちに
どんどん距離は縮まって……?
「ふぅん……可愛い顔して笑えるんだな」
「俺の女にならない?」
クールな顔の下に見え隠れする
課長の素顔にドキン!
「間に合ってます」
「シングルライフを楽しみたいんです」
拒否しながらも、やっぱり心は揺れ動いて……
(恋なんてしたくない……)
否定しながらも課長の言葉一つ一つが毒です。
「なぁ、この板破って
そっちへ行ってもいいか?」
その質問に私は何と答えればいいですか……?
執筆開始;2016.6.20(MON)
執筆終了;2016.7.11(MON)
本棚インして頂いた皆様
更新追いかけて下さった皆様
本当にありがとうございます。
読者数が1000を越えてまるで夢のようです。
読んで下さった皆様には
心より感謝しています!
この作品の感想ノート
ちょこ15さま
まさか、また呼んで頂けてると思わず光栄でした!
早くにコメント頂いてたのに、こんな時間になってスミマセン (>_<)
堕ろせと言われたのに産むなんて、
ホントに女性は怖い生き物です。
しかしながら
バードのように一緒に子育てはしないけれど
押し付けられたインコの世話にはハマった小日向さんに
私は熱いエールを送りたいと思います!
ただ冷たいだけの人じゃないんだ、彼は。
それなりに責任感はある!
これからは愛の巣で
藍ちゃんを守っていって欲しいです
コメントありがとうございました。
ちょこさまのお話もコッソリだけど
読んでますから!(^ ^)v
森沢結羽さん
2016/07/12 21:38
あー、終わっちゃいましたね。
毎日の更新が楽しみでした!
冷たい、と客観的に見ちゃうけど
安全日だと嘘をつかれ妊娠
無理だというのに勝手に出産した元奥さんも凄いと思うし、女って怖い!
それもあって尚更、女に対しても
家族に対しても冷めていたけど
藍ちゃんに会えて
全てが変わって…良かった!
藍ちゃんを手に入れるため
かなり必死だったのが
私の中でキュンとしちゃいました!
二人の結婚、早そうだな。
完結お疲れ様でした!
ちょこ15さん
2016/07/11 23:41
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