いじめ~真実と偽り~


リ「弱っ、てか龍斗が私を殴ろうなんて100年早いんだよ。」



そう言って、リカは鞄からタバコを出して火をつけて吸い始めた。


秋「おい!お前タバコなんて吸ってたか?」


リ「私が吸おうと吸わないとあんたには関係無い。」


秋「お前、本当に潰すぞ!」


リ「殺れるもんなら殺ってみな。
ただし、潰せなかったら、私があんたたちを潰すよ(殺気)」



全「ッ!」


リ「あっ、そうだ。最後に1回だけチャンスを挙げる。一週間以内に私を潰すのか、もしくは、真実に気づくか。
もし、気づいたら、私はあんたたちを潰さ ない。
でも、私を潰しに掛かってきたら、本気で潰してあ・げ・る。ww」


リ「このままずっと、偽りを真実のかは君たち次第だね(ニコッ)」


私は、教室を出た。



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