いじめ~真実と偽り~
次の日、普段通りに登校すると、全校生徒が前日のことを知っていて、青龍の命令で虐めてきた。
私はそれに対して、痛くもかゆくも無かった。
簡単に言えば興味が無かった。
いじめに対して私は何とも思っていなかったが、双子の兄と弟は同じ高校で怒っていた。
青龍を潰そうとしていたが止めた。
どうせ潰すなら自分でやりたいと思ったが、少しチャンスをあげようと思って何もしなかった。
だが、そのチャンスにも青龍は気づかず、続けた。
だから、もうお遊びはお仕舞いだよ、
青龍の皆さん?(ニヤッ)