いじめ~真実と偽り~
正門をくぐり、教室に向かっていると『キャーッ』と黄色い声が聞こえてきた。
その声がする方を見てみると青龍の幹部以上のメンバーと姫が歩いていた
いつも、ご苦労様だね
なんて思っていた。
そんなことを思っていると黄色い声を上げていた女子の一部が私に気づき、陰口を聴こえるように言ってきた。
モ「よくも学校にこれるよね、今の姫を虐めた元姫がよ!」
モ「本当に最低よね!てか媚を売って青龍に近づいて姫になった時点で最悪よ」