ヘブンリー・ジャックと仲間たち

か、顔ちかいな…。

ドキッ!胸キュン☆とか!

いってる場合じゃなくて!

「うそでしょおー!?電車止まったの!?
ジャックううううぅ!!!」

「この状況にはノーコメントっすか。
別にいいけど。」


けっきょく思いっきり遅刻してしまい、

わたしはずんずんと

はや歩きで体育館にむかう。

もう入学式はじまっちゃったかな…。

「あのー…つばささん?ごめんよ?」






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