ヘブンリー・ジャックと仲間たち

ほんとうらやましい髪質してるなぁ。

気もちよさそうな顔しやがって。

とりあえずわたしははやての体にかかっている

ふとんをひっぺがした。

起きない。

次に思いっっっきりほっぺをつねった。

ぴくりともしない。

はやてはねおきが悪いのだ。

「はーやーてー!いいかげん起きろー!」

大きい声でさけんでみても反応なし。
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