Famous Day
はじめに。
初めましての方もそうじゃない方もこちらにお越し頂きありがとうございます。
ミラ子です。
今回、どうしてこの様なエッセイを書く事にしたかと言いますと…
ご存知の方もいるかもですが、ミラ子には二人の息子がおります。
小3&小1の可愛くない盛り真っ只中です。←うそうそ(笑)
彼らはまだまだ母ミラ子をそれはもう慕ってくれているのですが、ふと、思った訳です。
いつまでこうしてこの子達と顔を突き合わせ他愛もない話をすることが出来るのかなぁって。
それは今日の夕飯時のこと、お野菜嫌いの次男くんはみんなが食べ終えてもグズグズしてるんです。
でまぁ、ミラ子、側で早く食べてしまいなさいなどと言いながら見てたんですけど、急にね、なんの前置きもなく次男が
「20歳って中学二年生?」
と。
「いや、違うよ。」
なんでやねぇーんとか思いながらも真面目に答えると、私の返事に少し考えてから
「じゃあ、高校生?」
と、また微妙な返しが。
んな訳あるかーいとも言えず
「でもないなぁ。学生だとしたら大学二年生かな。」
と答えたら更に更に考え込んでから
「じゃあ、小1の俺はまだ子供?大学生になるまでずーっと子供でいていいの?。」
と。
母ミラ子は言いました。
「いくつになっても君はママにとっては子供だよ。」
って。
「ずーっと?」
「うん、ずーっとね。」
割りとボケーッとしてそうで頭の中で色んなこと考えている次男くん。
その答えにちょっと安心したのか漸くお野菜に手をつけ始めました。
でね、ミラ子は思ったのです。
今もそうだけど段々と子供は子供の世界が広がってるんですよね。
それぞれの世界が出来て、それぞれのやりたい事があったりして一緒に過ごす時間も確実に減ってるんですよね。
もちろん、子供の成長は喜ばしく嬉しい事ではあるけれど、ちと寂しい。
これからどんどん会話も減っていくであろうと思われるので、この子達が発した言葉たちを何らかで残したいと思い、書こうと決めたのです。
そりゃね、記憶力抜群なら脳内メモリーに保存でいいけれど、そうもいきませんのでならば書くしかないなって。
なので、エッセイと謳っておりますが、個人的雑記帳といったところです。
ミラ子が子供達と日々過ごす中で心に残った会話や言葉をただダラダラと綴っていこうと思います。
なので不定期更新、完結未定の予定です。
そんな感じですが、お付き合い頂ければ幸いです。
2016.6.22
母、ミラ子(^^)
ミラ子です。
今回、どうしてこの様なエッセイを書く事にしたかと言いますと…
ご存知の方もいるかもですが、ミラ子には二人の息子がおります。
小3&小1の可愛くない盛り真っ只中です。←うそうそ(笑)
彼らはまだまだ母ミラ子をそれはもう慕ってくれているのですが、ふと、思った訳です。
いつまでこうしてこの子達と顔を突き合わせ他愛もない話をすることが出来るのかなぁって。
それは今日の夕飯時のこと、お野菜嫌いの次男くんはみんなが食べ終えてもグズグズしてるんです。
でまぁ、ミラ子、側で早く食べてしまいなさいなどと言いながら見てたんですけど、急にね、なんの前置きもなく次男が
「20歳って中学二年生?」
と。
「いや、違うよ。」
なんでやねぇーんとか思いながらも真面目に答えると、私の返事に少し考えてから
「じゃあ、高校生?」
と、また微妙な返しが。
んな訳あるかーいとも言えず
「でもないなぁ。学生だとしたら大学二年生かな。」
と答えたら更に更に考え込んでから
「じゃあ、小1の俺はまだ子供?大学生になるまでずーっと子供でいていいの?。」
と。
母ミラ子は言いました。
「いくつになっても君はママにとっては子供だよ。」
って。
「ずーっと?」
「うん、ずーっとね。」
割りとボケーッとしてそうで頭の中で色んなこと考えている次男くん。
その答えにちょっと安心したのか漸くお野菜に手をつけ始めました。
でね、ミラ子は思ったのです。
今もそうだけど段々と子供は子供の世界が広がってるんですよね。
それぞれの世界が出来て、それぞれのやりたい事があったりして一緒に過ごす時間も確実に減ってるんですよね。
もちろん、子供の成長は喜ばしく嬉しい事ではあるけれど、ちと寂しい。
これからどんどん会話も減っていくであろうと思われるので、この子達が発した言葉たちを何らかで残したいと思い、書こうと決めたのです。
そりゃね、記憶力抜群なら脳内メモリーに保存でいいけれど、そうもいきませんのでならば書くしかないなって。
なので、エッセイと謳っておりますが、個人的雑記帳といったところです。
ミラ子が子供達と日々過ごす中で心に残った会話や言葉をただダラダラと綴っていこうと思います。
なので不定期更新、完結未定の予定です。
そんな感じですが、お付き合い頂ければ幸いです。
2016.6.22
母、ミラ子(^^)
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