Famous Day
7/4更新‼
【案ずるより産むが易し】
皆さん、お久しぶりです。
こちらは久しぶりの更新ですよね。
相変わらず、我が家の息子達は元気です。
ええ、色んな意味で元気です。
クールなインテリ長男くんとなんともおとぼけ次男くん。相変わらずぶっ飛ばしてくれてます。
まぁ、日頃の生活の中でええっていうような発言を何度となくしてくれますので本当にメモっておかないと忘れます。実際、なんやかやとありましたが忘れちゃった(;´∀`)
しかしながら今回こうして更新したのにはですね、少し現代に於ける地域社会と子供達の関係について書いておきたいなと思いまして。
って言うとなんかお堅いよね?(笑)
事の発端は学校からの不審者情報。
これね、お子さんいる方はご存知だと思います。父兄は学校のメアドに登録してですね、様々な情報や連絡事項。そのメールにて一斉送信してくるんです。
台風の時や急な変更、季節になるとインフルエンザ情報などなど。
その中の一つに不審者情報があります。
けれど今回はその一歩手前。
メールではなく一先ず子供たちに担任から直接注意を促した訳なのですが………
その不審者情報と言うのがうちの子供も含めて近所の子供達がとても良くしてもらってるおじさんと言うかおじいちゃんかな。の事なんですよね。どう考えても。
実際、うちの子たちも言います。
あの、おじちゃんの事だと。
なんで、そんな話になってんの?母ミラ子そら気になりますよね。
だって、記憶にも新しいですけど父兄が事件に絡んでいたという悲しい出来事がありましたから。
ただ、今回はよくよく聞くとどうやら子供達が慕ってるおじちゃんはどうも誤解されてるんですよね。
どういう事かといいますと、実はその方は近くにある会社から出る木材の廃材を利用して箱を作ってくれるんですよ。
それはもう職人技です。
綺麗にヤスリかけて子供達の手に棘が刺さらないようにと大変な作業だと思います。
最初、子供達がその箱を貰ってきたときやはり母としてまず心配しました。
その人、大丈夫なんか?
けれど子供達の話を聞いてると特に問題も無さそうだし、結局、家も近くてですね後々、直接ご挨拶もさせてもらったんですけどね。
昔から地域にお住まいで寧ろ、後から来たミラ子の方が新参者という。
それからは道でお会いしても挨拶もします。
で、話を戻しますが学校からの話によると近くの公園にて女の子におじちゃんとじゃんけんして勝ったらこの箱をあげようって言って近付く不審者がいましたと。
息子と私「それ、箱のおっちゃんやーん‼」
そっからですよ。どうしたものかと。
学校にそれ知ってる人です。なので不審者じゃありませんと説明するのか?
いや、けれど様々な事件が起こっている世の中、いい加減な事は言えない。
でもあのおじさんが誤解を受けているのを黙ってみてるなんて……辛い。
上の子とも話しました。まず、担任の先生にこれまでの話、してみるか?と。
いや、それとも私から担任に説明した方がいいのか?
だけどなぁ………
モヤモヤするばかりで母ミラ子はこれといった結論を出せずにいました。
すると、2、3日後に学校から帰ってきた長男が言うんです。
「ママ、オレから箱のおじさんに言ったよ」って。
ええっ!
マジで?
本人にいうたん?
どうやら、長男くんなりにおじさんが悪者扱いされてることに胸を痛めてたらしく、偶然おじさんに出くわしたので学校で騒ぎになってるよって全部話したとのこと。
「っで、おじさんはなんて?」
気になりますよね。
気まずいですよ。
でもね、うちの子から話を聞いたおじさんはあっはっはっ、と大笑いした後、「これからは気をつけなきゃだめだね」そう言ったそうです。
なんかね、私が勝手に話をどんどん難しくしてたなって。
結局、長男くんとおじさんの間には私には分からないある種、信頼関係が築かれてるってことなんですよね。
だからこそ、伝えれたんだと思うしおじさんもちゃんと話を聞き入れてくれたんだと思うんです。
その後もうちの息子達とおじさんの関係は変わらないようです。
この前も私と長男くんが歩いてると突然、長男くんバーンとか言いながら道の反対側に手でピストルの形を作り打つ真似をするんです。
その先にいるのは、おじさんで(笑)
おじさんもバンバーンと応戦しながらもやられたぁ〜ってやってくれます(笑)
確かにこのご時世、何がどう転じて事件や事故に繋がるか分かりません。
でもね、私が子供の頃は近所のおじさんおばさんによく怒られたり助けてもらったりしてました。
それは未だ変わらずで、実家帰っても同じように怒られたりね(笑)
住んでる地域や環境にもよるでしょうけど、こういう繋がりっていうのはどれだけ高層マンションが建っても残ってほしいなぁって母、ミラ子は思います。
昨日も学校帰りのうちの子、近所の公園で井戸端会議している婆さん達に捕まっておやつ食べていきって。
学校帰りに食べていいのかどうしようかと固まってる我が子に助け舟と母ミラ子「えっとぉ…一応、一旦家に帰ってランドセル置いてからーー、えっ、あっ、私も食べてけ?い、いただきまーす。」
案ずるよりお団子、取り敢えず食べてけと(笑)(笑)
お陰様でこんなゆるーい環境でうちの子は育っております。
皆さん、お久しぶりです。
こちらは久しぶりの更新ですよね。
相変わらず、我が家の息子達は元気です。
ええ、色んな意味で元気です。
クールなインテリ長男くんとなんともおとぼけ次男くん。相変わらずぶっ飛ばしてくれてます。
まぁ、日頃の生活の中でええっていうような発言を何度となくしてくれますので本当にメモっておかないと忘れます。実際、なんやかやとありましたが忘れちゃった(;´∀`)
しかしながら今回こうして更新したのにはですね、少し現代に於ける地域社会と子供達の関係について書いておきたいなと思いまして。
って言うとなんかお堅いよね?(笑)
事の発端は学校からの不審者情報。
これね、お子さんいる方はご存知だと思います。父兄は学校のメアドに登録してですね、様々な情報や連絡事項。そのメールにて一斉送信してくるんです。
台風の時や急な変更、季節になるとインフルエンザ情報などなど。
その中の一つに不審者情報があります。
けれど今回はその一歩手前。
メールではなく一先ず子供たちに担任から直接注意を促した訳なのですが………
その不審者情報と言うのがうちの子供も含めて近所の子供達がとても良くしてもらってるおじさんと言うかおじいちゃんかな。の事なんですよね。どう考えても。
実際、うちの子たちも言います。
あの、おじちゃんの事だと。
なんで、そんな話になってんの?母ミラ子そら気になりますよね。
だって、記憶にも新しいですけど父兄が事件に絡んでいたという悲しい出来事がありましたから。
ただ、今回はよくよく聞くとどうやら子供達が慕ってるおじちゃんはどうも誤解されてるんですよね。
どういう事かといいますと、実はその方は近くにある会社から出る木材の廃材を利用して箱を作ってくれるんですよ。
それはもう職人技です。
綺麗にヤスリかけて子供達の手に棘が刺さらないようにと大変な作業だと思います。
最初、子供達がその箱を貰ってきたときやはり母としてまず心配しました。
その人、大丈夫なんか?
けれど子供達の話を聞いてると特に問題も無さそうだし、結局、家も近くてですね後々、直接ご挨拶もさせてもらったんですけどね。
昔から地域にお住まいで寧ろ、後から来たミラ子の方が新参者という。
それからは道でお会いしても挨拶もします。
で、話を戻しますが学校からの話によると近くの公園にて女の子におじちゃんとじゃんけんして勝ったらこの箱をあげようって言って近付く不審者がいましたと。
息子と私「それ、箱のおっちゃんやーん‼」
そっからですよ。どうしたものかと。
学校にそれ知ってる人です。なので不審者じゃありませんと説明するのか?
いや、けれど様々な事件が起こっている世の中、いい加減な事は言えない。
でもあのおじさんが誤解を受けているのを黙ってみてるなんて……辛い。
上の子とも話しました。まず、担任の先生にこれまでの話、してみるか?と。
いや、それとも私から担任に説明した方がいいのか?
だけどなぁ………
モヤモヤするばかりで母ミラ子はこれといった結論を出せずにいました。
すると、2、3日後に学校から帰ってきた長男が言うんです。
「ママ、オレから箱のおじさんに言ったよ」って。
ええっ!
マジで?
本人にいうたん?
どうやら、長男くんなりにおじさんが悪者扱いされてることに胸を痛めてたらしく、偶然おじさんに出くわしたので学校で騒ぎになってるよって全部話したとのこと。
「っで、おじさんはなんて?」
気になりますよね。
気まずいですよ。
でもね、うちの子から話を聞いたおじさんはあっはっはっ、と大笑いした後、「これからは気をつけなきゃだめだね」そう言ったそうです。
なんかね、私が勝手に話をどんどん難しくしてたなって。
結局、長男くんとおじさんの間には私には分からないある種、信頼関係が築かれてるってことなんですよね。
だからこそ、伝えれたんだと思うしおじさんもちゃんと話を聞き入れてくれたんだと思うんです。
その後もうちの息子達とおじさんの関係は変わらないようです。
この前も私と長男くんが歩いてると突然、長男くんバーンとか言いながら道の反対側に手でピストルの形を作り打つ真似をするんです。
その先にいるのは、おじさんで(笑)
おじさんもバンバーンと応戦しながらもやられたぁ〜ってやってくれます(笑)
確かにこのご時世、何がどう転じて事件や事故に繋がるか分かりません。
でもね、私が子供の頃は近所のおじさんおばさんによく怒られたり助けてもらったりしてました。
それは未だ変わらずで、実家帰っても同じように怒られたりね(笑)
住んでる地域や環境にもよるでしょうけど、こういう繋がりっていうのはどれだけ高層マンションが建っても残ってほしいなぁって母、ミラ子は思います。
昨日も学校帰りのうちの子、近所の公園で井戸端会議している婆さん達に捕まっておやつ食べていきって。
学校帰りに食べていいのかどうしようかと固まってる我が子に助け舟と母ミラ子「えっとぉ…一応、一旦家に帰ってランドセル置いてからーー、えっ、あっ、私も食べてけ?い、いただきまーす。」
案ずるよりお団子、取り敢えず食べてけと(笑)(笑)
お陰様でこんなゆるーい環境でうちの子は育っております。