JEWEL~4人の暗殺者に囲まれて~


「ここは事務所だよ、君が俺達の店の前で倒れていたから介護してあげたわけ。それと俺は真也 ここのホストクラブの店長を勤めてる俺の他にも、左にいる焦げ茶の奴が慶祐 その横の銀髪のやつが晃斗そんでその金髪が…」

「おはよ♡よくねむれた?俺は翔!翔ってよんでよんで!
君のこと初めに見つけたの俺だよ?君のその綺麗な容姿みて食べちゃいたいなって」

…ねてたんだけどね、
いや、金髪さんなに言ってるのこと人
それよりその横の銀髪のひと私をそんなに
睨まないで
なにかした??

「それはありがとうございます
ではあの私失礼しますね…」

「ちょっとまて わざわざはこんでやったんだ
お前の話もきかせろ」

なんだかよく分からないがとりあえず
出て行こうと立ち上がると
横から低く怒ったような声でいわれる

「いや、あのわたし別にお願いしたわけじゃないですし、ほんと急いでるんで失礼します」
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