JEWEL~4人の暗殺者に囲まれて~

「いや?んじゃあ12時にむかえにくるからそれまでにね!じゃね」


「あ、うん!」


アディオスなんていいながら
スキップして帰ってしまった


ふぅ…
翔は今日始めてあった私にも
最強に愛嬌をふりまいてとても優しく
接してくれる…

だけどなんだろこの気持ち。
なんだか優しくされるたびに
すごく胸騒ぎがするの

なんて言うんだろう。
きっと翔も、今私のことどんな人か
探ってるんだろう、
時々私を試すような行動をする‥



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