JEWEL~4人の暗殺者に囲まれて~
欲に濡れた瞳でおれの中前を呼ぶ
でもそこに愛は存在しなくて
それがすごく楽だった
楽になっていた
お互い欲以外の心はなく
性欲だけをぶつける関係
傷つくことのない関係
楽だった
だから俺はそれを仕事にもとりいれた
女をだいて情報を聞き出す
あんなけ嫌だった女はいつしか
おれの道具になっていた
便利な仕事道具
俺に本気になった女は捨てる
どちらかが本気になれば
この関係は ジッエンド だからね
まぁでも俺が落ちることは
絶対ないけどね?
この時の俺はまだしらなかった…
こんなにも心をかき回してくる
女がいることを…