JEWEL~4人の暗殺者に囲まれて~
まだなれないせいか挨拶がぎこちなくなってしまう
「ふふっそんな緊張しないで!メンバーになったんだから皆呼び捨てでいいんだよ!
仲良くやってこ?はい飲んで飲んで!」
「う、うん!ありがとう‥」
真也からお酒を受け取って慶祐が
良いぶれている横で飲み始める
「ゴクゴク」
なれない仕事に疲れたのか
さっきも結構飲んだにもかかわらず
ピッチを開ける手が止まらない
「乙女ちゃん?飲んでとはいったけど‥そんなに??大丈夫!?もうやめとこうかっ」
あまりにも勢いよく飲む私にさすがに心配してお酒を取り上げようとする真也
「うるさぁーい、やーだ取らないで私のん~」