JEWEL~4人の暗殺者に囲まれて~
ふぅ、全く何も言わなかったら普通に見る気だったなこいつ
なんとも隙のない、しっかり見て置かなければ…
翔を後ろに向けたところでゆっくりと以下にも銀行な制服に手をかける
んっ〜あれ、これ結構ウエストきついや…
本当にぴちぴちじゃんもぉ。
「へぇ〜乙女は黒派かぁー。」
突然背後から後ろを向いていたはずの翔の声がした
ん?今なんて?…
いま、黒派かっていった…、?
まさかと思いばっと翔の方に振り向くとこっちを見事にがんみしながら頬を緩めている翔の姿がある
「な、な、な、なにしてんのよー!!」
「わわ、乙女しっー!見つかっちゃうよ!!」