君想い~アナタの音色


鈴の音が寂しいものだと思わなかった

音色が素直な音を奏てくれる

ありふれた感情じゃなく
素直な気持を少しでも伝えられたら彼女は涙を流す事はないだろう


一緒に堕ちて行けずに去る事を許してくれ

出来る事なら一緒に堕ちて行きたかった。
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