sorcière

そして2人は歩いて数分の所の店に入った

そこはパーティー用のドレスとスーツを売っているところ
貸出もしているらしい

瞬「好きなのを選んでください。お金の事は気にしなくていいので…」

そう言われた。

少し見るがなかなか決まらない俺達を見て

龍「恭夜はこれ。そこの2人はこれ。女2人はこれとこれ。いいだろ?瞬」

龍がそう言って選んだのは
俺のは真っ黒のスーツ。列と蓮にはグレーのスーツ。結舞(ゆま)には青のフォーマルドレス。紗綾(さや)には桜色のふんわりしたドレス。

瞬「似合ってますね。では行きましょうか。」

そう行って瞬は店を出ようとした
金は払ったのだろうか?
そう思っていると
龍「支払いは瞬がした。だから行くぞ。パーティーに間に合わなくなる。」

そう言われいくらしたんだ?と思いながら会場に向かった


恭夜side end
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