下村係長と同期の榎本くんの、シェア彼女…!?
「榎本くんっ!服、脱ぐの!?」
「え?だって、スーツ、シワになっちゃうし」
「あっ、えっ!?そっか…あ、服、ハンガーにかけておくねっ」
ベッドから這い出て榎本くんの下着姿を見ないようにスーツをハンガーへ。
すでに榎本くんはベッドの中でお布団を広げて、
「加奈ちゃん、おいで?」
って、手を広げてくれる。
ためらいながらベッドの中へ。
後ろから抱きすくめてくれる榎本くんの息がくすぐったい。
「加奈ちゃん」
「な、なぁに…?」
「こっち向いてくんなきゃ、キスもできないよ」
「キス…するの?」
「それくらいは許可願いたいね」
榎本くんに肩をずらされて、顔が真正面。
「え?だって、スーツ、シワになっちゃうし」
「あっ、えっ!?そっか…あ、服、ハンガーにかけておくねっ」
ベッドから這い出て榎本くんの下着姿を見ないようにスーツをハンガーへ。
すでに榎本くんはベッドの中でお布団を広げて、
「加奈ちゃん、おいで?」
って、手を広げてくれる。
ためらいながらベッドの中へ。
後ろから抱きすくめてくれる榎本くんの息がくすぐったい。
「加奈ちゃん」
「な、なぁに…?」
「こっち向いてくんなきゃ、キスもできないよ」
「キス…するの?」
「それくらいは許可願いたいね」
榎本くんに肩をずらされて、顔が真正面。