下村係長と同期の榎本くんの、シェア彼女…!?
「ヨダレ…とか」
「うん、可愛かった」
「いびき、トカ…?」
「ボクには喘ぎに聞こえたよ」
「ウソッ!?」
「嘘」
ソロッと布団から顔を出すと、いたずらに笑う榎本くん。
「ね、加奈ちゃん、目覚めのキス、させて?」
「わ、わたし、顔洗ってくるっ」
榎本くんをかわして、洗面台でがむしゃらに顔を洗う。
鏡に写る火照った顔のわたし…と、後ろに榎本くん。
「あ、あのっ!」
「キ、ス」
そのままパジャマで抱き締められて、キス…。
朝から脳内パニック、心臓過労死しちゃいそうだよ…。
「うん、可愛かった」
「いびき、トカ…?」
「ボクには喘ぎに聞こえたよ」
「ウソッ!?」
「嘘」
ソロッと布団から顔を出すと、いたずらに笑う榎本くん。
「ね、加奈ちゃん、目覚めのキス、させて?」
「わ、わたし、顔洗ってくるっ」
榎本くんをかわして、洗面台でがむしゃらに顔を洗う。
鏡に写る火照った顔のわたし…と、後ろに榎本くん。
「あ、あのっ!」
「キ、ス」
そのままパジャマで抱き締められて、キス…。
朝から脳内パニック、心臓過労死しちゃいそうだよ…。