君達と、出会えて。
『はぁ。なら話すわ。
私は2年前、、、月光来の月姫だった。』
皆は、驚いていた。
『貴方達、白夜と月光来は敵でしょ?
まぁ、私はもう月姫じゃないけどね。
追い出されたから。信じていた人達に。』
嘘ではない。
確かに、あの女のせいだけれど
私を信じてくれずにいきなり
現れた女を信じ私を追い出した。
『2年前、、、ある女がいたの。』
その子の名は、、、と言おうとしたら
龍が言い出した。
『姫木 苺』
『え?』
『違うか?』
ちがくなくない。
けれど、なぜ彼らが知っているの?
そう思っていると流輝が話してくれた。
☆end☆