ラブレッスン ー女教師と恋の駆け引きー 【完】
仕事が終わり、私は帰りに鈴木先生に飲みに誘われた。今日は二日酔いで頭が痛いと言って断った。
「なら、明明後日はどうですか?金曜日」
「それなら大丈夫ですけど、・・・・行き先は私が決めても?ちょっと、値が張るかもしれませんが。あと、他にも独身の男の先生を連れてきていただけるといいかもしれません」
私が今飲みに誘われるのは、鈴木先生くらいだ。
ちょうど私が訪れるべき場所があった。
「じゃあ、後輩の体育教師連れて行きます。それでは瀬戸先生のおすすめのお店楽しみにしてますね!!」
「はい。お疲れ様です」