君との奇跡


何も無いつまらない毎日を送っていた

小学生の頃から恋愛ものの好きだった私は彼氏がすごく欲しかった

憧れていた

中学生になり初めて彼氏が出来た

年上の大学生の彼だった
九州と神奈川の遠距離年の差カップルだった

幸せな毎日はすぐに終わった


それからというもの
好きになったらとことん好きでいるタイプの私は中々元カレのことが忘れられなかった。
< 2 / 12 >

この作品をシェア

pagetop