年下美少年に懐かれました

12時頃に家を出る咲良。

バスターミナルで
蒼汰を待つ。

仕事、終わったよー、今から向かうと
ラインがきた。

ドキドキが高まる。

少し遠くから蒼汰が歩いてくるのが
見えてドキドキは最高潮に。

「蒼汰ー!!」

「咲良!久しぶりやね。」

それから、すぐ手を掴まれた。
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