こんな私が、恋したみたいです。
「それでも食い下がってくるから、あんたが昨日した酷いことも私知ってるんだからねって言ったら、笑うよね、こいつ、みんなに自分好かれてると思ってやんの。そんなことないんだからねって忠告したら泣き出した」
「大石、酷いことって、お前何したんだ?」
また、泣いてるし、こいつ
「いや…」
「はいでたー!自分の都合悪いことは言わないやーつ。代わりに言ってあげよっか?大石さん?」
もう、クソ人間だ、ほんとに
まいまいも、私も
「じゃあ神多」
「昨日休みだったじゃん私。こいつの誕生日が一昨日だったから、下駄箱に誕プレ仕込んだの。みんなも昨日渡すって言ってたし。したら私があげた誕プレズタズタに切り裂いてんの」
「本当か?」
「…だって、りっちゃん、ムカつくんだもん」
まぁ、だからそんなことするんだろうね
「大石、酷いことって、お前何したんだ?」
また、泣いてるし、こいつ
「いや…」
「はいでたー!自分の都合悪いことは言わないやーつ。代わりに言ってあげよっか?大石さん?」
もう、クソ人間だ、ほんとに
まいまいも、私も
「じゃあ神多」
「昨日休みだったじゃん私。こいつの誕生日が一昨日だったから、下駄箱に誕プレ仕込んだの。みんなも昨日渡すって言ってたし。したら私があげた誕プレズタズタに切り裂いてんの」
「本当か?」
「…だって、りっちゃん、ムカつくんだもん」
まぁ、だからそんなことするんだろうね