真夏の恋は甘く切ない
面々が揃い
「真亜子さんの子供?」
「ええ、3才になり、口だけは達者になりました、まわりが・・・」
3才?あれか?
「もしかして、あの時の?」
頷いたら抱き締められた
「約束は守るよ」と3人に向かって
「はじめまして、僕が君たちのパパになるから、待たせてごめんな」
海美が「ん、魔王よりか、ましだいいよ、パパになっても」
「海美が言うんなら、陽介もいいよね?」
「お兄ちゃんがいいなら、魔王よりましだ」
「よろしくな・・・・」
「魔王ってあれか?」
「あれだよ・・・・」