メール☆LOVE
「……。」
私は無言のまま、野菜ジュースを飲んだ!
「パンも食べて!」
ニコニコ笑いながら話しかけて来る。
私は、野菜ジュースを一気に飲みほし…コップをテーブルに叩き付けた。
“ドン”と言う音で…一気にその場の空気が冷たくなった。
「どうしたの遙!?」
ママが聞く…
「……。」
私は黙ったままママを睨み付け、カバンを持ち家を出た。
学校方面では無く…反対方向へ…
向かった先は、近所にある…小さな公園。
私のお気に入りの場所!
そして、桜並木の外れにある陽当たりのいい場所が…私の指定席!!
制服のまま芝生の上に転がり、空を見る…。
空は青く、雲はゆっくりと形を変えながら流れていく。
「きれ~…」
自然に言葉が出る!
そして、優しい風が吹く…
緑の匂い…!
自然と顔がほころぶ。
「気持ちいい~!!」
空に向かって目を閉じると…
なんだか…心がリセットされた気がかする…!
いつからだっけ…?
ママにあんな態度を取るようになったの…?
ほんの少し前までは、ママ、ママって言ってたのに…
今では…ママを見るだけでイライラする…。
理由は分からない!
だからと言って、ママが嫌いな分けじゃない…
でも…好きでもない!
私は無言のまま、野菜ジュースを飲んだ!
「パンも食べて!」
ニコニコ笑いながら話しかけて来る。
私は、野菜ジュースを一気に飲みほし…コップをテーブルに叩き付けた。
“ドン”と言う音で…一気にその場の空気が冷たくなった。
「どうしたの遙!?」
ママが聞く…
「……。」
私は黙ったままママを睨み付け、カバンを持ち家を出た。
学校方面では無く…反対方向へ…
向かった先は、近所にある…小さな公園。
私のお気に入りの場所!
そして、桜並木の外れにある陽当たりのいい場所が…私の指定席!!
制服のまま芝生の上に転がり、空を見る…。
空は青く、雲はゆっくりと形を変えながら流れていく。
「きれ~…」
自然に言葉が出る!
そして、優しい風が吹く…
緑の匂い…!
自然と顔がほころぶ。
「気持ちいい~!!」
空に向かって目を閉じると…
なんだか…心がリセットされた気がかする…!
いつからだっけ…?
ママにあんな態度を取るようになったの…?
ほんの少し前までは、ママ、ママって言ってたのに…
今では…ママを見るだけでイライラする…。
理由は分からない!
だからと言って、ママが嫌いな分けじゃない…
でも…好きでもない!