メール☆LOVE
だってパパと…弟か妹がいっぺんに増えるのに、嬉しくないはずがない!
まだ、会った事のないパパ!
どんな人なのかな?
かっこいいパパがいいな!
でも、渋いパパも捨てがたい…
でもやっぱり…優しいパパがいいかも!
1人でぶつぶつ言っていると…
「何、1人の世界に入ってるの!?」
と、唯が話しかける。
「へっ…!!」
と、気の抜けた声で答える!
「嬉しいのは分かったから、早くこっちの世界に帰っておいで~!」
そう言いながら、左肩を叩く唯。
それを見て友達が笑う!
私は、今の学校生活が楽しくて仕方がない!
そう思えるようになったのも、全部シンのおかげ!!
私にとってシンは…
んっ?
ちょっと待って…!
私にとってシンは…
大切もメル友?
でもない…
私を助けてくれた救世主?
でもない…
ん~…私の好きな…
“!!!!”
そう思ったら、急に恥ずかしくなって…顔が熱い!
「遙どうしたの?顔が真っ赤だよ!」
と、隣にいた“ゆかり”に言われた。
「えっ!大丈夫、大丈夫…何でもないから!気にしないで、ゆかり!」
おどおどする私!
まだ、会った事のないパパ!
どんな人なのかな?
かっこいいパパがいいな!
でも、渋いパパも捨てがたい…
でもやっぱり…優しいパパがいいかも!
1人でぶつぶつ言っていると…
「何、1人の世界に入ってるの!?」
と、唯が話しかける。
「へっ…!!」
と、気の抜けた声で答える!
「嬉しいのは分かったから、早くこっちの世界に帰っておいで~!」
そう言いながら、左肩を叩く唯。
それを見て友達が笑う!
私は、今の学校生活が楽しくて仕方がない!
そう思えるようになったのも、全部シンのおかげ!!
私にとってシンは…
んっ?
ちょっと待って…!
私にとってシンは…
大切もメル友?
でもない…
私を助けてくれた救世主?
でもない…
ん~…私の好きな…
“!!!!”
そう思ったら、急に恥ずかしくなって…顔が熱い!
「遙どうしたの?顔が真っ赤だよ!」
と、隣にいた“ゆかり”に言われた。
「えっ!大丈夫、大丈夫…何でもないから!気にしないで、ゆかり!」
おどおどする私!