メール☆LOVE
やっぱり私とママって、似たり寄ったりかも…!!
そんな事を思いながら部屋の前へ。
“ガチャ”
部屋のドアを開け、ベッドの側まで行く。
そして、ベッドの横に置いてある紙袋から箱を取り出す!
だって、今日はクリスマス・イブ!
たいした物じゃないけど、プレゼントを買った。
「ママ喜んでくれるかな…?」
プレゼントを持ってリビングに戻ろうした、そのとき…私は気付いた!
パパの分のプレゼントを買っていない事に!!
「どうしよ…。」
今から買いに行ったって、遅い。
考えてみたものの、いい案が浮かんでこない!
私はそのまま、リビングに戻った。
“ガチャ”
リビングのドアを開けると、ママとパパが私の方を見る。
「遥ちゃんどうかした?」
と、パパが心配そうな顔で私を見る!
「……。」
私は黙ってしまった。
「遥…?」
ママも心配そうな顔をする。
「…ごめんなさい…パパ。」
パパは、私の言葉に驚いていた。
「えっと…、何を誤ってるのかな?」
パパが困った顔で聞き直す。
そんな事を思いながら部屋の前へ。
“ガチャ”
部屋のドアを開け、ベッドの側まで行く。
そして、ベッドの横に置いてある紙袋から箱を取り出す!
だって、今日はクリスマス・イブ!
たいした物じゃないけど、プレゼントを買った。
「ママ喜んでくれるかな…?」
プレゼントを持ってリビングに戻ろうした、そのとき…私は気付いた!
パパの分のプレゼントを買っていない事に!!
「どうしよ…。」
今から買いに行ったって、遅い。
考えてみたものの、いい案が浮かんでこない!
私はそのまま、リビングに戻った。
“ガチャ”
リビングのドアを開けると、ママとパパが私の方を見る。
「遥ちゃんどうかした?」
と、パパが心配そうな顔で私を見る!
「……。」
私は黙ってしまった。
「遥…?」
ママも心配そうな顔をする。
「…ごめんなさい…パパ。」
パパは、私の言葉に驚いていた。
「えっと…、何を誤ってるのかな?」
パパが困った顔で聞き直す。