恋はシミュレーションで!
中条は落ちたノートを指差し、

「それよりさぁ、このノート理科室まで運ぶの手伝ってくれない?」

「でも俺職員室行かなきゃなんないし…」

そう言うと中条は俺の耳のそばでこっそりと、

「パンツ見たくせに断るのぉ?」

「…う゛ぅ」

すっかり中条の餌食(?)になってしまった俺は仕方なく手伝うことに…。


― ― ― ― ― ― ― ― ― 

「やっと着いたぁ~。
ここの学校無駄に広いんだよねぇ」

理科室の机の上に大量のノートをどっしりと置いた。
はぁ~、やっと昼飯食えるよ~。

「じゃあ俺はこれで…」

《カチャッ》

中条は戸に鍵をかけた。

「だぁ~め♪」

「な、中条さん!?」

中条は手慣れた様子で俺のズボンを下ろし、

「アンタのこと気に入っちゃったぁ♪
暗そうだけどよく見ると可愛い顔してんだよねぇ~」

中条は俺のアソコに手を伸ばした。
やばい…
童貞奪われちゃうよぉぉぉぉぉ…!!!!

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