【改訂版】異世界でわたしは恋をする
――その時だった。


ガラッ!!!と足元から崩れていく感覚。


「えっっっ!!??」


と言葉を発した瞬間、私の目の前が真っ暗になる。





そして、そこからの私の記憶は、ない。
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