春色の輝き
「こちら、“ベリーベリーパフェ”と、“夏限定ひやひやラムネ”で、ございます。」
あの、ずっと食べたかったベリーベリーパフェが!目の前にあるなんて!
亮ちゃんは、ラムネだけ。(飲み物のね)
「ラムネもいーなー。飲みたい!ね、1口上げるから、そっちも1口くれない?」
亮ちゃんも、嫌いでは無いはず。
「いいよ。」
やった♪
「先に飲めよ。」
え。いいのに。でも、言ってくれてるんだし、気つかっても、今更って感じだし。
「うん!ありがと!」
ラムネには、黒いストローがささっていた。
亮ちゃん、まだ口つけてないのにいいのかな?
そして、私は、1口飲んだ。
口の中で、炭酸が弾ける。
シュワッとする所がなんともたまんない。
そして、味も絶妙なバランス感覚を保っている。
「んー!美味しい!こんなに、美味しいラムネは、初めてだよー!」
あ、次は、私が亮ちゃんに、パフェをあげる番だよね。
「亮ちゃん、はい。あーん!」
あーんって、もしかして、カレカノに見えるかな?
って、私と、亮ちゃんは、カレカノじゃないんだから。
って私、何考えてんの?ホント。
あの、ずっと食べたかったベリーベリーパフェが!目の前にあるなんて!
亮ちゃんは、ラムネだけ。(飲み物のね)
「ラムネもいーなー。飲みたい!ね、1口上げるから、そっちも1口くれない?」
亮ちゃんも、嫌いでは無いはず。
「いいよ。」
やった♪
「先に飲めよ。」
え。いいのに。でも、言ってくれてるんだし、気つかっても、今更って感じだし。
「うん!ありがと!」
ラムネには、黒いストローがささっていた。
亮ちゃん、まだ口つけてないのにいいのかな?
そして、私は、1口飲んだ。
口の中で、炭酸が弾ける。
シュワッとする所がなんともたまんない。
そして、味も絶妙なバランス感覚を保っている。
「んー!美味しい!こんなに、美味しいラムネは、初めてだよー!」
あ、次は、私が亮ちゃんに、パフェをあげる番だよね。
「亮ちゃん、はい。あーん!」
あーんって、もしかして、カレカノに見えるかな?
って、私と、亮ちゃんは、カレカノじゃないんだから。
って私、何考えてんの?ホント。