森下くんの恋愛事情
「莉音?その顔は僕のこと、煽ってるの?」
「ふぇ?」
「僕だって男だよ?」
「なにが、んっ、あっ…ふぁ…んぁ…あっ、やんっ、
だ、め、ひゃっ、んんっ」
気づいたら手が莉音の服の中に入っていてお腹を触っていた。
あぁ、ちょっと無理かも。
抑えられない。
机に莉音を座らせて唇を押し付けた。
あぁ、耐えなきゃ。
残ってる理性を掻き集めるもやっぱり無理で、
莉音はくるしくなったのか、僕の胸を押す。
「ひゃっ、ぁん、んぁっ…も、ダメ、んんっ、ふぁ…ひゃっ」
僕の手は、莉音の服の中でどんどん上がっていく。
「んっ、もっ、ダメ、んぅ…ぁん、
ちょっ、ん、ダメだからっ、ひゃっ」
唇を離したら莉音は涙目で…
ちょっとやり過ぎたかも。