森下くんの恋愛事情
付き合うことになりました。
ちょっとムカつきます。 ・゚+゚・*悠李side
あれから、午後の授業は、全く集中できず
先生の話が右から左へ流れていく。
斜め前の高梨さんは普通に授業を受けている。
さっきの告白を気に留めていないのか…
気づいたら授業は終わっていて。
放課後 、高梨さんに声を掛けた。
「高梨さん」
「ごめん、先に昇降口に行ってて?」
「うん」
高梨さんは、僕にいいながら淡いピンクの封筒を見せて困った顔をした。
告白だろう。
僕は、先に昇降口に行って下駄箱で待つことにした。
それにしても、昼間告白されていたのに放課後も、
とかモテすぎでしょ。
なんか、ちょっとムカつく。
あー、さっき告白されたばかりなのに…
こーゆーの嫉妬っていうのかな?
先生の話が右から左へ流れていく。
斜め前の高梨さんは普通に授業を受けている。
さっきの告白を気に留めていないのか…
気づいたら授業は終わっていて。
放課後 、高梨さんに声を掛けた。
「高梨さん」
「ごめん、先に昇降口に行ってて?」
「うん」
高梨さんは、僕にいいながら淡いピンクの封筒を見せて困った顔をした。
告白だろう。
僕は、先に昇降口に行って下駄箱で待つことにした。
それにしても、昼間告白されていたのに放課後も、
とかモテすぎでしょ。
なんか、ちょっとムカつく。
あー、さっき告白されたばかりなのに…
こーゆーの嫉妬っていうのかな?