アイツとアタシ〜天才野郎とバカ野郎〜
「ツンツン。プニプニ。」
………ああ゛?
誰だよ。俺の顔つねったりしてんの
俺ゎヒトに触られんのイヤなんだよ!!
そう思い,顔をあげるとそこにゎ春華がいた。
「あっ!冬季起きたぁ?どうしたの?寝ちゃってさ。学校で冬季寝るのなんか珍しくない?寝不足だったの?」
「………。春華か。勝手にヒトの顔触ってンぢゃネーヨ。つねられたところマヂ痛いんだけど………」
マヂ痛いし……
ちょっと睨んであげよ(笑)
俺ゎ春華の事を軽く睨んだ。
「……ゴメッ!ごめんなさい!!」
春華,今ビビったな(笑)
本当に謝ってるし。
ウケる!
「ふーん。ならいいよ。許してあげる。ただしつねった罰でアイス奢れ!」
今,頭に浮かんだアイス奢ってもらお(笑)
「………うーん。いいよ!罰だからショーがない!!待たせちゃったしね!」
そぅ言って春華ゎ立ち,「早くっ!」っていいながら廊下を走っていった。
「まったく………。世話のかかるやつだな…。あい変わらず変わらないヤツ。」
俺も春華を追い走った。