はちゅらぶ
家に入ると。
『あ!これかなぁ…??親父からのプレゼントってさぁ~てか、でかくねぇ????』
家の半分を占める
プレゼントの箱がそこにあった。
『でっけー!!!』
龍斗も驚きの声を
あげた。
『あ………開けるのか?これを…開けるのか?』
『う…うん。開けるよ…』
―――――カパッ――
そこにあったのは。
『……………ッ』
―――サラッ――――
『ふぁ~よく寝たッ!……あれ?ここ…どこ?』
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