【短】芽依ちゃんは俺のモノっ!
後ろを向くと、幹斗がいつものように明るい顔をしている。
ノートの切れ端を渡してきた。
そこには・・・
〔さっきから暗い顔してどしたの?
何かあったら言ってよ。
芽依ちゃんの悩みなら、何でも聞くよ。〕
『芽依ちゃんの悩みなら、何でも聞くよ。』
あたしはその言葉になぜか慰められた。
あたしは、幹斗が渡してきたノートの切れ端の裏に、
〔3年の宮城先輩からラブレターが届いた。
誰もいなくなったころに3-Bに来てだって。
どうしよう・・・・・・。〕
そして、幹斗に渡した。
ノートの切れ端を渡してきた。
そこには・・・
〔さっきから暗い顔してどしたの?
何かあったら言ってよ。
芽依ちゃんの悩みなら、何でも聞くよ。〕
『芽依ちゃんの悩みなら、何でも聞くよ。』
あたしはその言葉になぜか慰められた。
あたしは、幹斗が渡してきたノートの切れ端の裏に、
〔3年の宮城先輩からラブレターが届いた。
誰もいなくなったころに3-Bに来てだって。
どうしよう・・・・・・。〕
そして、幹斗に渡した。