〇満月*少年〇
するとちょっと焦った感じで言った。
『あっ…うん。ちょっとね。』

まじこいつ笑える…!
おもしれ~


あっこんなことしてる場合じゃない。俺がしたいのは…
「あのさ、聞きたいことがあるんだけど…」
俺は立っていたが、疲れたからいちごの隣りの席に座った。

いちごは不思議そうな顔をしている。
『うん。何??』

< 101 / 252 >

この作品をシェア

pagetop